MobilExSchool

未来をひらくための学校

見える歴史 vol.7 「品川駅-横浜駅間鉄道仮開業」

約 3 分
見える歴史 vol.7 「品川駅-横浜駅間鉄道仮開業」

MobilExSchoolがお送りする「見える歴史」。
歴史コラム第七弾、現代とのつながりが見えてくると歴史は急におもしろさを増します。

【今日は何の日】 「品川駅-横浜駅間鉄道仮開業」

1872年6月12日、品川駅と横浜駅の間に日本初の鉄道仮開業しました。
当時、日本では見たこともない鉄道の開業に反対する人も多く、一部の線路は海を埋め立てた海上線路になりました。正式な開業は、「鉄道の日」になっている10月14日です。新橋駅から横浜駅間です。新橋駅よりも早くに開業していることになる品川駅は横浜駅と並んで、日本で一番古い駅ということになります。
しかし、実は、横浜駅新橋駅も現在の駅とは異なることを知っているでしょうか。横浜駅は現在の桜木町駅、新橋駅は現在の都営地下鉄およびゆりかもめの汐留駅です。外観はもちろん大きく変化していますが、駅があった場所も少し異なるのです。ここからはじまる日本の鉄道の歴史ですが、政府は次々と駅を開業して線路を伸ばし、30年あまりで鉄道網は7,000kmを超えました。イギリスの歴史家が「人類の歴史の奇跡の一つは、日本の明治以降の近代化である」と評するほど、明治期の近代化にはパワーがありました。
(日付は新暦です)

【今日の名言】 “修学なくしては技術なく、技術なくして修学なし”

古代ギリシアの哲学者プロタゴラスの言葉。
プロタゴラスは「人間は万物の尺度である」という言葉でも知られています。相対主義を唱えた人物の一人です。

この名言はとても当たり前の内容ですが、今から2400年以上も前から言われている言葉だとわかると、その重みを感じることができます。

【時事の歴史】 “元号法”(1979年成立)

先日、6月9日に天皇退位の特例法が成立しました。200年ぶりの生前退位になることが話題になっていますが、これに伴い元号も変わります。これは「一世一元の制」が定められている元号法によるものです。

一世一元の制とは、元号は皇位の継承があった場合に限り改めるとした制度で、明治政府が大日本帝国憲法下の皇室典範に明記した制度です。
しかし第二次世界大戦後の日本国憲法では明記されず、昭和天皇の高齢化に伴い、日本人に元号が良く馴染んでいたことなども考慮して、一世一元の制を明文化した元号法が成立しました。

事の大小はありますが、天皇の高齢化に関わる問題は、いままでも歴史の中にあるのです。

About The Author

MobilExSchool
老若男女がここでしか味わえない体験を通して、色々と変わりゆく時代を賢く明るく主観的に生きる力をつけるための学校です。

それは毎日が夏休みのような楽しい体験。

名前の由来は、

「mobile」=移動式

「ex」=体験

「school」=教室

ここで起きる全ての体験が学びです。
Follow :

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。