MobilExSchool

未来をひらくための学校

スピードとかデザインとか色々な話(NPW古本さんとの対談)

約 12 分
スピードとかデザインとか色々な話(NPW古本さんとの対談)

■どんなところでやるべき?

以前、佐賀の武雄図書館で開催された際、
予約していた人だけではなく、ふらっと図書館に来ていた人が参加してくれたそうです。

古本さん
そういうのはまさに、それを求めて図書館に来たっていう感じではない。
そうじゃないけど、一緒じゃん、得られるものって。同じ1じゃん。
知の集積場であるべき、でしょ。これこそ図書館にあるべきワークショップでしょ、って僕大きな声で言ったもん、担当に。
町田
そうですよね。
古本さん
ほんまそうですよね。
ああいう開けた場所でやるワークショップ。
町田
まずそこそも一番最初に自分の店で始めて、最初に声をかけてくれた人がすごいですよね?
うちでぜひって言った人がいたんですか?広島から最初に飛び出したとき。
古本さん
友達の店だったりするよ。
町田
そういうので結構人が集まってって感じですか?
古本さん
その人が共感してくれて、その人が集めてくれたの。

■打つということ

町田
打ち方にも人が出ますよね?
古本さん
そりゃ慣れだね。加減と。打ちすぎても意味ないし。それぐらいがたぶんちょうどいい。
まっすぐ打つってどういうことかというと、やっぱりここだったらこうだよな。
ここだったら斜めだから。
地上に対してまっすぐだよね。ここでこう打ったらこうなるんだよね。
だから、触って感じてくださいって言うんだ。
教えることじゃないし。たたき具合で変わってくるんだよってこと。
これを言葉にするのは無理。触って感じてくれって。
どう打つか。そこにも人それぞれの個性が出る。
町田
うーん。確かに。
古本さん
たたき具合を言えって難しいよね。
町田
前回やって思いましたけど、打つ場所と打たない場所っていうのも、面白いですよね。概念的に。
古本さん
打たなくていい場所がある。ここを打ってもしょうがない。
でも、打ちたい人もいるよね。
町田
さっき、教えるタイミングって言ってましたよね。
楔っていうか、打つタイミングと打つ場所によって、その意味が全然変わってくるじゃないですか。
それも面白さだなって。
これも人によってどこに打つかは全然違うんですよね、僕も最初のやつは少し無駄があるような。
古本さん
無駄打ちしてる?
町田
無駄うちしてるなって。
古本さん
それは今にならないと気づかない?
一発目で気づいて、駄目よって言っても、何ケチってるってしか思わないじゃん。
やって言えることがいっぱいある。
町田
ありますね。
古本さん
1回やるまではなかなか慣れない。

■キリがないこと

町田
こういう物に参加することに対する1万円っていう価値と
飲み屋で使う3,000円と。お金の使い方っていっぱいあるのに、高いという意見もある。
例えば、みんな、いつ死ぬかわからない保険には月1万円平気で払うのに。
やっぱり保険会社が儲かるようにできてるわけじゃないですか。死んだときとかは確かに助かるのは事実ではあるのですが…
古本さん
きりがないよね、保障って。どんだけかけたら安心なのって話じゃん。
町田
だから、穴の話もそうかなって。
古本さん
きりがない。デザインもそう。
町田
その曖昧な部分。60%−100%の間なのかもしれないですけど、100%を教えられすぎたのかなって僕はすごく思っていて。
100点をとるとか。
古本さん
言い換えれば、完璧な保障のある生き方みたいな。こうしとかなきゃいけない。
町田
でもそれによって助けられて人たちもいるんですよね。
古本さん
そうそう。
でもそこだけを考えて生きていくってありえない。
そんなの絶対楽しくないじゃん。って思うけど。
町田
先日、すごい優しくしてくれた人が膵臓癌で54歳で死んでしまって。
まさか亡くなるなんて。メッセージかわからないですけど、今を生きるって局面ですよね。
局面局面を今あるもので、どうしていくか。
今までやって、まったく打てなかった人っているんですか?
古本さん
完成はします。
動けなくなる人はいっぱいいる。第一打が打てない人。
底材ができて、その一つ目が当てられない人がいる。一生懸命その正解探し。
正解なんてね、動きの中にしかないの。
まずは景色変えてみようって、次の判断が変わるから。
町田
本当かどうかわからないですけど、面白い話を聞いて。
鬱になったことないので、わからないですけど、
鬱の人が利き手を変えるだけで、鬱が治ることがあるって話があって。世界を変えるってことじゃないですか。
右手で生きてきた世界を、左手に変えると、変わるらしいんですよ。
古本さん
あ、行き詰ってるってことか。がちがちの中で。
町田
行き詰るんでしょうね。
その話もどこまで本当かわからないですけど。見方を変えるとか。。
あとは感覚的に面白かったのは、やってていいなって思った革とかこいつちょっと使ってみたいとか
やっぱり合わなかったりするのが、最後には合ったりするじゃないですか。
そのタイミングでは合わないのに、最後に合う。
そういうのってやっぱり人生の縮図みたいで怖いですよね。
古本さん
ずっと最後まで合わないときもあるしね。
町田
ああ、そうですよね。そいつのこと気になってるんだけど…
そいつのこと気になってるんだけど・・・

About The Author

MobilExSchool
老若男女がここでしか味わえない体験を通して、色々と変わりゆく時代を賢く明るく主観的に生きる力をつけるための学校です。

それは毎日が夏休みのような楽しい体験。

名前の由来は、

「mobile」=移動式

「ex」=体験

「school」=教室

ここで起きる全ての体験が学びです。
Follow :

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。