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“ダービー”ってなに

約 3 分

【今日は何の日】 「“ダービー”ってなに」

4月24日は「日本ダービー記念日」。1932年、日本初のダービーが目黒競馬場で開催されたこの日を記念して制定されました。

日本ダービーは、日本中央競馬会(JRA)が施行する3歳馬の頂点を決める芝2400mのレースで、競馬界最高の栄誉とも言われる競馬の祭典です。ダービーは東京優駿競争とも言われます。イギリスのロンドン郊外で開催されていたサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースを日本にとりいれ、「東京優駿大競走」というレース名で創設されたものが現在まで続いています。

競馬のダービーの名前の由来は、イギリス貴族の伯爵位であるダービー伯爵にあります。スタンリー家のエドワード・スミス・スタンリーが第12代ダービー伯位に就いたのち、競馬の競争を創設し、自らの伯位にちなんでダービーと名付けました。18世紀のことです。

優駿とは、特にすぐれた競走馬を意味します。東京優駿(日本ダービー)は皐月賞、菊花賞とともに「三冠競争」を構成し、さらに桜花賞と優駿牝馬を含めて「クラシック競争」とも総称される競馬の祭典です。優秀牝馬はオークスとも呼ばれますが、このオークスもエドワード・スミス・スタンリーが名を付けた競争で、由来はレースがおこなわれた彼の領地です。

最初のダービーの翌日の4月25日の東京日日新聞では記事見出しで『日本ダービー 晴れの駿馬十九頭』と書かれ、以後のダービーの呼称は数多く使われています。皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」といわれるのに対し、本競走は「最も運のある馬が勝つ」といわれ、日本の競馬における日本ダービーの位置づけは特別で、創設期には国内に比肩のない大競走であり、日本競馬界の整備が進むなかでも、常にその中核をなして国内での最高賞金競走でした。後に創設されたジャパンカップに国内最高賞金の座も譲ることになりますが、日本競馬界の象徴であり最大級の目標であるという点については創設以来の価値を保っている伝統的な競馬の競争です。

【今日の名言】 「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相になることより難しい。」

イギリスの政治家ウィンストン・チャーチルの言葉…と言われることが多いが真相は不明。しかし競馬の価値、ダービーの価値が伝わる言葉です。

About The Author

ウルサイ株式会社,モバイルスクール歴使家Kentaro Taga
「おもしろきこともなき世をおもしろく」と病床の幕末の志士が読みました。
看病していた尼が「すみなすものは心なりけり」と返しました。
ぼくはあなたにとってそんな尼のような人間になりたいと思っています。
すべては自分のこころしだい。

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