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伊達巻の日

約 3 分

惣菜メーカーの千日総本社が制定した「伊達巻の日」

5月24日は「伊達巻の日」。惣菜メーカーの千日総本社が制定しました。伊達巻を日本の食文化として広く後世に伝えていくことが目的。伊達巻とは、溶き卵に白身魚のすり身とだし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げ、巻き簾で巻いて形を整えたものです。

伊達巻の由来

日付は戦国の武将として名高い伊達政宗公の命日が由来になっています。伊達巻の名前の由来については諸説ありますが、普通の卵焼きよりも味も見栄えもよいため、豪華さや洒落ていることを意味する「伊達」に由来する説、戦国武将の伊達政宗は伊達巻が好物だったという説、「伊達巻き」という女性用の和服の帯に似ていることに由来する説もあります。
そもそも豪華さや洒落ていることを意味する「伊達」は、伊達政宗の派手な身なりや振る舞いが語源と言われているので、どちらにしても伊達政宗が伊達巻の名前に与えている影響はありそうです。

おせち料理のなかの伊達巻

伊達巻といえば、普段の食卓よりはおせち料理で目にする機会が多いと思います。おせち料理には重箱やその中に詰める料理に意味があり、日本の食文化を代表するものです。
おせちには一の重は祝い肴、ニの重は焼き物などの決まりがあって、それに従って、様々な料理が詰められます。
伊達巻は祝い肴のひとつで、形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められています。
数の子は卵の数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物とされ、紅白かまぼこは赤は魔除け、白は清浄の意味があります。料理や食材に意味を持たせて、願いを込めるのは日本の伝統文化です。おせち料理の由来は、いまから1300年以上も前の奈良時代に見ることができます。
地域や家庭によって多少異なるものがありますが、こちらにあげたような内容を知っている人は多いかと思います。自分たちが知ることはもちろん楽しいことですが、子どもたちにも、このような日本の伝統的な食文化を伝えていけると良いと思います。

今日の名言

「食べるために生きるな。生きるために食べよ。」
イギリスのことわざです。

About The Author

ウルサイ株式会社,モバイルスクール歴使家Kentaro Taga
「おもしろきこともなき世をおもしろく」と病床の幕末の志士が読みました。
看病していた尼が「すみなすものは心なりけり」と返しました。
ぼくはあなたにとってそんな尼のような人間になりたいと思っています。
すべては自分のこころしだい。

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